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経口投与困難ならラピアクタを―日本感染症学会が提言(医療介護CBニュース)

 日本感染症学会はこのほど、1月27日に販売が開始されたラピアクタを含む3種類の抗インフルエンザウイルス薬について、使用適応と使い分けを患者の重症度別にまとめた提言を発表した。ラピアクタに関する記述が中心で、重症患者に対して、経口投与が困難な場合や確実な投与が求められる場合には、静脈注射のラピアクタの使用を考慮するよう勧めている。

 提言では、「重症で生命の危険がある患者」には、「重症例での治療経験が最も多いタミフルの使用を第一に考慮する」よう勧めた上で、経口投与が困難な場合や、確実な投与が求められる場合などには、ラピアクタの使用を推奨している。この場合、600mgでの反復投与が考えられるが、「3日間以上反復投与した経験は限られている」と指摘し、副反応の発現などに注意を呼び掛けている。
 「生命に危険は迫っていないが、入院管理が必要と判断される患者」にも、基本的にはタミフルの使用を考慮する。しかし、経静脈補液を行う場合などには、ラピアクタの使用を勧めている。この場合、300mgか600mgの単回投与が基本だが、重症度に応じて600mgの反復投与も可能としている。

 一方、「外来治療が相当と判断される患者」にラピアクタを投与する際には、飛沫感染や空気感染の防止策が必要と指摘。外来患者には、タミフルかリレンザの使用が基本とした。ラピアクタは、服薬コンプライアンスが憂慮された場合などに使用する。この場合の用量・用法は300mgの単回投与。

 抗インフルエンザウイルス薬の投与方法は、タミフルが1日2回、5日間の経口投与、リレンザが1日2回、5日間の吸入で、ラピアクタが1日1回の点滴静注。ラピアクタの成人の用量・用法は、通常は300mgを、合併症などで重症化する恐れのある患者は 600mgを単回投与だが、症状に応じて連日反復投与できると添付文書で定められている。


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